学部校内考小论文详解:基础构架与写作技巧大揭秘!
- 论文大全
- 2024-01-06
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作为日本学部考学过程中重要的环节,除了之前分享过的作为“敲门砖”的留学生考试(EJU)之外,还有第二个重要的考试:校内考。
一般情况下,文科大学的校内考题目主要以小论文的考察为主,具体大致分为课题型小论文和主题型小论文。
本篇主要以文科类小论文为中心,来给同学们分享一下小论文的基础构架、文科回答模板专业术语和常用词汇。
小论文的基础架构
❶ 回答基础模板
不管是课题型小论文还是主题行小论文,回答基础模板可以参考下图:
具体而言,文科小论文的书写需要同学们时刻铭记两个要点:客观性和逻辑性。这两点也需要同学们在构思自己的文章时不断地反问自己:这个理由可以支撑我的论点吗?它足够客观吗?它在逻辑上成立吗?
并且,在结构上也需要做到以序論(論点)—本論—結論 这种结构书写,切忌开头不点明主旨就进行大段的背景铺垫。
❷ 思考方式以及回答模板
在进行日语的小论文写作时,希望同学们可以暂时摒弃国内高考的写作方式,即不要在一开头就进行背景铺垫,而是应该在每一段开头进行总结性地概括,以便简明扼要地表达文章主旨。
以一道简单的例题举例:
▇ 在宅勤務を導入すべきかどうかについて、あなたの考えを述べなさい。
这个问题问的是到底居家办公是否应该导入。在这里可能很多同学习惯一开始就进行背景铺垫,比如新冠疫情的影响对于线下工作的影响。
但是在进行小论文的书写时,建议同学们一来就点明主旨,并且遵循客观性和逻辑性的原则,举例时避免出现“通勤时间和交通费的节约”“居家办公有可能导致员工态度散漫”等理由。
因为这样的理由不具有客观性和普适性,远不如从社会的角度去写论点更能说服考官。因此,我们可以将这两个理由替换为“可以平衡家庭和工作”或者是“居家办公有可能会导致情报泄露和隐私泄露等问题”。
具体的写作方式可大致参考如下示例:
個人的には、在宅勤務の導入に賛成/反対する。
メリット:介護や育児をしながら働ける/デメリット:自宅のpcから情報漏洩・・・
まとめ:そのために、在宅勤務の導入に賛成/反対する。
专业术语
文科类的小论文里可能会出现的专业术语可以参考如下:
■ グローバル化
■ 少子高齢化
■ 格差問題(教育格差、男女不平等)
■ 一極集中
■ 雇用問題(非正規雇用など)
■ プライバシー侵害
■ 消費税引き上げ
这些专业术语也代表了文科类小论文常出的话题。同学们可以在准备的时候多查阅日语的相关文章,在提升日语的同时也对每个话题有深入的了解和思考,这样在考场上书写的时候才能文思泉涌,更加从容。
常用词汇
为了提升我们的小论文的准确度和简洁度,以及避免小论文里出现过于口语的表达,学习一些论文书写的地道表达是必不可少的。
接下来我们就来看一下哪些词汇或接续词是我们在小论文的书写中可能会用到的:
接続:
原因:なぜかというと、したがって、そのため
また、さらに、加えて
結果:したがって
言い換えれば:つまり、言い換えれば、いわゆる・・・、すなわち
名詞:側面、メリット、デメリット、プライバシー、ディレンマ
まとめ:最後に、要するに、以上のように
让步段:確かに
時間:こうして、やがて
例文
看完了上述写作技巧后,同学们可以再参考以下模板文章!让写作更加得心应手哦~
题目:
給与の仕組みについて、年功制に代わり能力給(成果主義)を導入することについて、あなたの意見を自由に論じなさい。
回答:
私は国際化が進み、国内的には少子化・人口減が進む現代社会という視点から、多彩な人材をワールドワイドに集めるためにも、年功制から能力給への移行は重要だと考える。以下詳しく論じる。
年功制は、新卒一括採用・終身制・定年制などとセットで「日本的経営」と呼ばれてきた。なるほど集団や組織を重視する「日本人のメンタリティ」に適しているともいわれる。
しかし、年功制は戦後日本の人口増加という状況で生まれたものだ。100年200年続いた「不動の伝統」ではなく、ある歴史的・社会的な条件下で形成されたものだ。すなわち、「国内の人口増加=労働力人口増・消費人口増」の中で生まれ定着したものだ。したがって、歴史的社会的状況が変化すれば(国際化・少子化・人口減少)、給与の仕組みや働き方も変化することは必然である。商品やサービスを売る消費市場は海外に広がっている。そうした視野の拡大のためにも、人材・労働力の市場を得るためにも「日本的経営」で国内人材を囲い込むのではなく、国際社会から多彩な人材を獲得することが重要であろう。
統計によれば、日本のGDPの総額は世界第3位であるが、人口で割った「一人当たりGDP」も働く人の数で割った「労働生産性」でも先進国(OECD)中、平均以下の下位グループである。
この点でも国内人口増とは相性のよかった「日本的経営」には限界がきている。ゆえに能力給への移行がこれからの日本には必要であろう。
最后
为了提升自己的阅读量,这里建议同学们平常多关注时事新闻,养成思考的习惯。课余时间也可以参考一下诸如文艺春秋100选之类总结时事的书籍,并且购买和自己报考的学部相关的专业书籍来提升自己。
如果还有关于赴日留学的相关问题以及细节要咨询,可随时联系小远~最后祝愿大家早日合格理想院校!
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